体を芯から温めるには、エステやハーブサウナだけじゃなく、日常のちょっとした習慣もすごく大切。ここではすぐ取り入れられる「温めポイント」をご紹介します。

1.まずは「首・手首・足首」を守ろう

体の”首”がつく部分は、皮膚が薄くて冷えやすい場所。外出するときは、

  • ストールで首元をふんわりガード
  • 腕まくりはなるべく控えて手首も暖かく
  • 靴下で足首を冷やさない

ちょっと意識するだけでも、体感温度がグッと変わります。これから暑くなる季節ですが、クーラーで冷えた室内ではこれを心がけると良いです。

2.朝いちばんに白湯を飲む

起きたらコップいっぱいの温かい白湯をゆっくり飲むのがおすすめ。内臓がじんわり目覚めて、巡りが良くなり、冷えにくい体づくりにぴったりです。

できれば電子レンジじゃなくてやかんや鍋でゆっくり沸かすとよりまろやかに。最近ではウォーターサーバーで白湯ボタンがあるものも。あれ、便利ですよね。

3.湯船に浸かる時間を大切に

忙しいとついシャワーだけで済ませがちですが、できるだけ湯船で温まる習慣を。ぬるめ(38〜40度くらい)のお湯に10〜15分つかるだけでも体の深部体温がしっかり上がります。

入浴剤に天然ハーブやエプソムソルトをプラスするとリラックス効果もUP!

4.食べ物でも体を温める

食事も冷え対策にはとても大切。

  • しょうが
  • ねぎ
  • にんじん
  • ごぼう
  • かぼちゃ

体を内側から温める食材を意識して取り入れましょう。朝から具だくさん味噌汁とか最高です。冷たいサラダよりも温野菜やスープ・味噌汁にすると更に良いのですが、私は大体サラダ派です笑

5.こまめに動く・深呼吸する

座りっぱなしや同じ姿勢は、血流を悪くして冷えのもとに。1時間に一回は立ち上がったり簡単なストレッチをするのがおすすめ。また、深呼吸をゆっくりするだけでも自律神経が整って血流もUP。ふっと肩の力を抜いて、深く息を吸ってみてください!ハーブサウナも深呼吸を大切にしています。緊張した時に、吸って〜吐いて〜をするのは、それだけでリラックスできるからですね。

最後に

日々の小さな「温め」を積み重ねることが、心と体を守る一番の近道。

7FORIOのハーブサウナも、そんな温め習慣のひとつとして、皆さんの毎日に寄り添えられたら嬉しいです。